ここらくオーガナイズは、所属する日本ライフオーガナイザー協会の理念とミッション、ICDの倫理規定に基づき業務を行っています。
ミッション
ライフオーガナイズにより、捨てるからはじめない心地いい暮らしづくりを応援する
ライフオーガナイザーを職業として確立することにより、日本人の幸福度を向上させる」
ビジョン(最終目標)
- ライフオーガナイズすることにより人生のストレスを軽減し、より楽しく有意義な人生を生きられる人を増やす
- 漫然と生きている人々に自分の人生はコントロールできる!ということを実感してもらい、人生の目標を持ってそれに向かって前向きに生きることが当たり前の世界を創出する
- ライフオーガナイズを学校教育に普及し、生きる上での必須のスキルとして定着させる。
- 単なる片づけ整理収納等の技術的なノウハウを提供するだけでなく、思考・精神・深層心理など人間の根本にまで働きかけ、悩める人の生き方自体を幸せで有意義なものに変える
ポリシー(行動基準)
- オーガナイズ手法は常に新しい有益なものを取り入れ、常に時代に合った社会に必要とされるものを提供する
- すべてのライフオーガナイザーは自身の利益ではなく、困っている相手がどうすればより良い状態になれるかを最優先に考える
- ライフオーガナイザーの一挙一動が喜びや感動を生み、社会を大きく変えるきっかけとなるということを常に意識する
- すべてのライフオーガナイザーはまず、自分自身が幸せで満たされていると感じられる環境をつくる努力をする
https://www.challengingdisorganization.org/code-of-ethics
翻訳:EJ Expert
ICDの倫理規範
• ICDのミッションを支持する。
• ICD会員の倫理行動とベストプラクティスを定義する原則を確立する。
• ICD会員のサービスを利用する人に最善のサービスを提供できるよう、会員がプロとしての行動方針を構築する際の支えとなる倫理的な指針となる。
クライアントに対するプロとしての品行
- 私は、プロとして適正分野のみにおいてサービスを提供し、自分の技能や資格について、クライアントに口頭か書面にてはっきりと伝えます。
- 私は、クライアントのニーズに応じて、必要となる知識や技術を備え、養成プログラムなどを通じて学び続けることを約束します。
- 私は、クライアントが他の専門家からのサービスを受けることにメリットがあると判断した場合、それを付随的なサポートとして勧めます。
商習慣
- 私は、他人の知的所有権を尊重し決して侵害しません。
- 私は、法的および倫理的なマナーに基づいて、プロとしての仕事を行い、市場を開拓し、不当な行動や営業行為をしません。
- 私は、サービスに着手する前に、料金および費用システムについてクライアントに伝えます。
守秘義務
- 私は、クライアントから承認を得た場合、あるいは法律で義務づけられている場合を除いて、クライアントが所有する資料などの機密内容を保護することを尊重します。
利害の衝突(利益相反)
- 私は、自分とクライアントの利害関係が対立しないように努めます。
- 私は、実際に利害の衝突(利益相反)があった場合、またその可能性がある場合は、クライアントの利益を最優先に考えて話し合います。
- 私は、クライアントに対し製品またはサービスの推奨を強要的に行ったり、第三者から報酬を受け取ったりすることを拒否します。