仕事始め、2021年の振り返りと2022年のこと

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本日より2022年仕事始めです。

特に年末年始休暇は決めていなかったのですが、2日間でのんびりしていることに飽きてしまったので今日から少しずつ仕事始めです。

みなさまはどんな2021年でしたでしょうか。

わたしは「やる気に頼らずに習慣化する方法」を研究した1年でした。

緊急事態宣言が発令された2021年1月7日から、運動習慣をつけたいとぼやいていた友人をさそってリングフィットを毎日やっては「やったよー」「おつかれー」とメッセージでやり取り。

途中から飽きて私はリングフィットからフィットボクシングに切り替えましたが、今も続いています。仕事が立て込んでいてどうにも時間を取り切れなかったなどでやらなかった日は3日ほど。

他にも英語学習アプリが345日連続(一度途切れた前も続けてたのでもっと長いかも)。

習慣化するとやらないのが気持ち悪くなるといわれてますが、そんなこともなくとにかく淡々と続けた2021年でした。

やる気に頼らない習慣化のために参考にした書籍はこちら。

ずっと学び続けているJALOの専科資格「CLOプログラム」の中のプログラムで紹介されていた参考書籍です。

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もう1つ、2021年で特筆すべきは、先ほどもあげたCLOプログラムを受講している仲間との学びを深める時間が充実していたこと。

この本の著者 文筆家で高次脳機能障害の当事者である鈴木大介さんにJALOのカンファレンスでお話しいただくこともできました。

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発達系女子とモラハラ男 傷つけ合うふたりの処方箋 [ 鈴木大介 ]
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CLOプログラムは、日本ライフオーガナイザー協会(JALO)が開講している専門資格。

「慢性的に片づけられない脳の機能障害、溜め込み症(ホーディング)を持つクライアントへのサポートをするために必要な知識と技術を習得する講座」です。

30年近く歴史のあるアメリカの研究団体ICD(Institute For Challenging Disorganization)のプログラムの一部を日本語訳し日本語で学べ、ICDの資格を取得できるというもの。

2020年にICDの日本担当アンバサダーにも就任し、2021年はICDの活動、CLOプログラムが少しでも広まるようにと活動してきました。

今はJALOの中だけですが、いずれは片づけ整理収納の仕事に関わるプロは全員、片づけと脳の関係を知っていて配慮した上で対応できるというくらい広めていきたいなと思っています。

 

2022年の私のスタンスは、脳機能の問題や精神的な疾患等が影響して片づけが難しい状態にある人が、片づけに悩み続けることなく本来したかった暮らしを取り戻せるようなお手伝いをすることです。

ICDに関わる新しい取り組みも始まるので、研究に協力してくださるモニターさんも募集する予定です。脳機能の問題と片づけの関係にご興味がある方(困っているという当事者の方)はぜひご協力をよろしくお願いいたします。

 

2022年みなさまが幸せを手にできますように。

 

 

毎年カレンダーを手作りしているので2022年も作りました。
シンプルな作りにしていますので、スケジュール管理にどうぞ。

2022年カレンダー(日曜はじまり)

 

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