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日本ライフオーガナイザー協会は、「資格取得はゴールではなくスタート」ということで資格を取得してから仕事として継続するためのあれやこれやが用意されている。
うまく活用できたらその辺の怪しげな起業セミナーを受けるよりかなり格安で、整理された上質な情報が手に入る。
今年からはじまったJALOカレッジはそんな応援プログラムの一つ。
2月はお金の勉強会。
講師は中小企業診断士・行政書士の資格も持つリードブレーングループ代表 皆川知幸氏
ライフオーガナイザーの資格を取る方は、バリバリ仕事をしたいという方から家族の扶養内で働きたいという方、副業として働きたいという方もいるので、様々なステージにあわせた内容がこれでもかとつまった2時間のプログラムでした。
6・7年前にはじめて皆川さんのお話しを聞いていて、その後会社員を辞めてライフオーガナイザーとして働くようになって最初の数年は年が明けてからひいひい言いながら確定申告の書類を作っていた。
ここ数年ではだいぶ仕組みが出きてきて経理関係の処理は年内にはほぼ完成、所得控除周りを考えて調整して、使っている経理用のソフトがその年の確定申告に対応したら2月15日を待たずに申告するという流れができている。
2年前の皆川さんのセミナーでは似た内容でも気になる部分が変わっていて自分なりの変化を感じた。
起業して働くなら考えないといけない法律や制度のこと
起業して仕事をしていく上で法律や制度の変更というのは見逃せないわけで、今回のセミナーのサブタイトルにも入っている「電子帳簿保存法」と「インボイス制度」は本気で考えないと普段の書類の管理から、作成する書類、相手に求める書類、どんな仕事ができるのか、どんな仕事を生み出していけるのか数年後には大きく仕事に影響が出てくる。
自分ひとりでこういった情報を手に入れるのは本当に難しいので、そういったバックアップがあるのは本当に助かる。
電子帳簿保存法
インボイス制度
インボイス制度は数年前に税務署のセミナーにも参加して検討しているところ(放置ともいう)だけど、どちらもどんなに検索して調べてみても説明の言葉が難しすぎてちんぷんかんぷん。(お願いだから日本語で書いてくださいと思ってしまう。日本語だけど。)
自分はどうしたらいいの?という目線で質問できるのがこういったセミナーのいいところ。
特に落ちのない記録ブログだけど、このJALOカレッジは数週間後に振り返り会があるのでそれまでにもう少し資料を読み込んでおこう。