失敗を失敗で終わらせず、頭の中を整理して挽回します

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ひさしぶりに仕事でミスをしました。(小さなミスはそれなりにしてますけど、他の人にも影響するようなミスは自覚している限りでは久しぶり 苦笑)

 

春前から、子どもの進学関係やプライベートでも仕事もバタバタ落ち着かない日々が数か月続いていました。自分だけでは解決しないことが多くあちこち相談したり、必要な情報を調べたり、思うように進まないこともあったりでした。

年齢のせいか少しずつ覚えておくことも思い出すことも、考えをめぐらす思考力もスピード感も衰えつつある今日この頃。

手帳に書き出したりスケジュールアプリを活用して頭の中にためこむことは減っていたものの、ここのところは書き漏れがあったり落ち着いてタスクの攻略法を考える時間が減ってふわふわと落ち着かない感覚がありました。

 

そんな中でのミス。

 

一度にたくさんのことを手掛けるのが苦手で、手際が悪いので迷惑をかけないように気を使っていただけに、思っていた以上にショックでした・・・。

 

ミスで終わらせないために!

 

頭の中の整理をあらためてしましたよ。

普段は睡眠時間を減らすと翌日の日中の効率が落ちるので十分に睡眠をとるようにしているのですが、今は腰を落ち着けて頭の中を整理する方が優先です。

 

外部記憶装置として大活躍中の手帳のメモスペースを4分割して

  1. 緊急
  2. 明確な期限あり
  3. 明確な期限なし
  4. 保留・返事待ち

 

に分けます。

後はひたすら頭の中に残っているタスクをプライベートも仕事も関係なくどんどん付箋に書き出していきます。

一つ書き出すとそれに関連してあれもこれもと芋づる式に出てきます。

1枚の付箋に1つのタスク

「○○してAさんに報告」というタスクも「○○する」と「Aさんに報告する」の2枚に分けて書いていきます。(”~する”と行動をイメージしやすい書き方にするのも意識しているポイントです)

小一時間、もうないかな??と思うところまで書き出したのがこちら。

中には「無印良品週間でバターチキンカレーを買う」なんていう付箋もあります(笑)

とにかく気になっていることを書きだす。

「緊急」のタスクはどんどん手をつけて終わらせていくもの

「明確な期限あり」は期限にあわせてどのくらい時間がかかりそうかもふまえて、いつ取り組むかスケジュールに書き込みます

やっかいなのが「明確な期限なし」だけど、それなりに重要でやっておくと後々がラクになったり次のステップに進むために必要なこと。(※増えすぎ注意と書いている通りです)
ここが知らず知らずのうちに溜まっていくとモヤモヤするんですよね。
「緊急」「明確な期限あり」に追われて後回しにしがちなので、しっかり時間を確保して取り組んでいきます。

「保留・返事待ち」はここに書き出したことでとりあえず忘れても大丈夫。
忘れちゃいけないと思って覚え続けようとするのも意外とストレスなんですよ。記憶は、どこに行ったか分からなくなる頭の中よりメモやスマホアプリの方が得意です。得意なことはできるツールに任せましょう。

LINEアプリをメモに使うなんて方法も片づけ収納ドットコムで紹介されていましたね。

 

自分がいま抱えているものが見える化できたので、あとは行動するだけ。

忙しさにのまれておぼれそうな日々からちょっとだけ息ができました。

 

タスクだけでなくものの片づけも始まりは頭の片づけから。

8月6日(火)のライフオーガナイザー入門講座でその方法をお伝えします。

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