このたび、一般社団法人 日本片づけ整理収納協議会(JCO)の正会員となりました。

片づけ・整理収納の仕事に関わる者として、長らくその活動を注目してきた団体です。今回、自分もその一員として関わらせていただけることになり、背筋が伸びる思いでいます。
JCOってどんな団体?
一般社団法人 日本片づけ整理収納協議会(Japan Council of Organizing/略称JCO)は、2018年3月に設立された、片づけ整理収納に関する複数の団体・資格が業界横断で集まる協議会です。
代表理事は、日本収納検定協会・ハウスキーピング協会・日本ライフオーガナイザー協会、それぞれの代表が務めており、親・子の片づけ教育研究所の理事も加わっています。「片づけ」と一口に言っても、アプローチも手法もさまざま。それぞれの専門性を持ち寄って、業界全体を前に進めていこうという集まりです。
JCOが掲げているのは、片づけ整理収納関連の仕事の、
- 認知度向上へのアクション
- 需要の拡大へのアクション
- 社会的価値の向上へのアクション
この3つ。コラム連載やYouTubeチャンネルでの発信、「ワールドオーガナイジングデー」などのイベント開催、片づけ整理収納関連資格をまとめた書籍の出版など、個々の団体だけでは届きにくいところへ、協議会という形で光をあてる活動を続けておられます。
3月24日、第8回定期総会・JCO交流会に参加しました
2026年3月24日(火)に開催された第8回定期総会・JCO交流会にオンラインで参加してきました。
いつもは日本ライフオーガナイザー協会(JALO)の仲間と顔を合わせている私にとって、他の協会・他の資格で活動されている方々が一堂に会する場は、それだけで新鮮です。同じ「片づけ」という言葉を使っていても、大切にしている切り口や現場の景色が少しずつ違っていて、そのひとつひとつが刺激になりました。
私自身は、ライフオーガナイザーとして「片づけはモノを捨てることから始めない」「収納テクニックより前に、その人自身を真ん中に置く」という考え方を軸に活動しています。その軸は軸として大切にしながら、他の立場の方々と同じテーブルに座ることで、自分の言葉の届き方も整っていく気がしています。
これから
片づけの仕事は、まだまだ「誰に頼んだらいいのか分からない」「資格がたくさんあってよく分からない」と言われがちな領域です。でも、家の中を整えることは、暮らしそのもの、働き方、家族との関係、自分との関係にまで関わる、とても大切な仕事。
JCOの一員として、業界全体の社会的価値を少しでも押し上げていく流れに、自分の現場から積み上げた経験で関わっていけたらと思っています。
次は2026年5月20日(水)予定のワールドオーガナイジングデー。世界中のプロオーガナイザーが片づけの力を発信する一日です。

一般社団法人 日本片づけ整理収納協議会
公式サイト:https://jco-web.com/

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。


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