実家の片づけ。思い出が手放せない親への娘のひとことが切ない。

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この週末は気になっていた「やりたいこと」をたくさん完了させた週末でした。

一息つきながら見たテレビが「実家の片づけ」

 

ひとり暮らしをする娘さんが、実家で暮らす母を心配。

というのも思い出のものが捨てられないと、もので囲まれて暮らしているから。

安全に安心して暮らしてほしいという思いもあって、実家の片づけを始めることに。

廊下、台所、押し入れの天袋とたくさんのものに囲まれて暮らす母。

天袋の中には赤ちゃんの時に来ていた洋服、ガラガラ、姉弟が小学生の時のテスト、作品がつまっていました。

分ける作業を親子で進めながら、「これはだめ。これは捨てられない」と次第に泣きながら分けていく母にかける言葉をなくしていく娘。

「わたしはここにいるよ?!」

という娘の言葉に母は何を感じたのでしょうか。

 

 

★実家を片づけてみませんか?[字]【ガラクタに埋もれていた知られざる壮絶人生SP】☆

2018年4月25日 (水) よる 7時00分?

http://www.tbs.co.jp/tv/20180425_93A3.html

 

 

お客様と片づけ作業をしていると、同じような光景になることがあります。

片づけたい!すっきり暮らしたい! と思い切って片づけ作業を頼んでみたものの

実際に思い入れの深いものを目にすると「あれも大事」「これも大事」となる。

でも「すっきり暮らしたい!」という思いもあり板挟みになることも。。。

 

「片づいたあとにどんな暮らしをしたいですか?」

「それはあなたをどんな気分にさせてくれますか?」

 

ものと向き合う質問はできても、魔法のようにものを消したり、四次元ポケットに入れることはできません。

向き合うのは自分自身。

 

残したい気持ちも大切に

これからのあなた自身の暮らしも大切に

 

今日はどんな決断をしますか?

 

 

5月、全国17カ所でイベントが開催されます。

「捨てられない、でも片づけたい」という方はぜひいらしてくださいね。

 

 

 

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