覚えてられない、でも忘れちゃ困る時に頼りにしているのが手帳。色々あって2020年版を購入しました。

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9月なのにもう来年の手帳の話?なんて思う方もいるかもしれませんね。

以前はどうせ書くの忘れちゃうし、大事なことなら思い出せるはずと手帳は使わず「記憶で勝負!」なんて無茶なこともしていましたが、記憶が得意なノートやスマホに覚えておいてもらいリマインドしてもらう便利さを覚えてからは、ふと思い出したこともとにかく何でも手帳や付箋にメモをするようになりました。今では手帳やカレンダーなしでは自分の予定すら思い出すのが危ういほど頼り切っています。

つい先日も事務所で使っている付箋が届いて「わたしのワーキングメモリ(作業記憶)…」とつぶやいたところです(笑)

 

これまで使っていたのはライフオーガナイザー1級資格認定講座の中で時間のオーガナイズの課題として使うライフオーガナイズプランナー(LOP)。今年で生産を終了するというのでこれからどうしたものかと新しいの探さなきゃといつも頭の片隅にありました。

ふらふらっと手帳に求める条件を考え検索しては閉じるを繰り返しているうちにちょっと挑戦してみようと思えるものが見つかったので購入してみました。

ロルバーン(Rollbahn)のノートダイアリーA5 です。送料入れて約800円。1年お試しするには手ごろなお値段です。

このロゴに見覚えありませんか?

手帳を切り替える時期はいつがベスト?

手帳を切り替えるタイミングは決めていますか? 年度が変わるとか区切りのいい1月始まりや4月始まりがメジャーですかね。

今回手帳を見直すにあたって1年間の仕事のピークを再確認してみたら11・12月と3月。一番忙しい時期に新しい手帳に切り替えるって実はタイミングがあまりよくないのかなと気づきました。

数か月先の予定も確認することがあるのでどうしても手帳を切り替えるタイミングで2冊持ちが必要な時期が数か月あるんですよね。忙しい時期に抜け漏れがないように切り替えていくのは地味にストレスでした。

「仕事が落ち着いているタイミングで手帳を切り替えたらいいのか???」

条件にあう手帳を探しながらひらめきました。

新しいノートダイアリーは10月始まりなので本格的に忙しくなる頃には新しい手帳に切り替わっていて2冊持ちをする必要もなさそうです。

 

手帳に求める条件は

サイズや色、値段、マンスリーかウィークリーかバーチカルか。。手帳はあげだすときりがないほど色々なこだわりポイントがありますよね。

私にとっての手帳選びの必須条件は

・A5サイズ(A4用紙のメモを折りたたんではさめるから)

・マンスリー(予定はひとめで確認したい)

・メモのページが十分にあること(罫線はNG。無地・ドット・方眼が尚可)

・不要な情報ページがないこと

・カバンの中で目立つ色のカバーor表紙

というところ。

もっと細かくあげていくとこだわりたいポイントはあるけれど全部を満たすものを探そうとするときりがないので最低限おさえておきたいポイントを厳選しました。

 

新しい手帳にチャレンジしてみて今までの良さに気づく

使い慣れたLOPから新しいものに変わってみて初めて気づいたこともありました。

LOPは手帳好きのライフオーガナイザーたちの意見を集めて、そのこだわりを凝縮してつくられた商品なんです。

参考)

200人の想いが詰まるライフオーガナイザーだけの愛用手帳“ライフオーガナイズプランナー”

手帳マニアの愛が詰まったライフオーガナイズプランナー 使いやすさのこだわりとは?

 

LOP以外の手帳を数年ぶりに使うことになってみて紙の質や手触り、文字の色・フォント、書きごこち、手帳の開き方など細やかにストレスなく使いやすいひと工夫が山のように詰め込まれていたことに気づいたんです。

 

 

わたしは新商品や興味を持ったものをどんどん試していくよりは、定番品が見つかると安心してそれを使い続けるタイプです。こうやって他を探さなきゃという状況になってみると、自分にとって必要なことを見つけるために時に冒険してみるのも悪くはないのかもと思えた手帳探しでした。

自分にとっての心地よさってさっと人に伝えられますか?

 

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