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めったにない予定の入ってない休日。
図書館に行こうと返却日が近い本を用意していたら。。。
「1冊見あたらない( ̄□ ̄;)」
図書館から借りた本を置いておく場所にもない
子供の本棚にも自分の本棚にもどこにもない
いつも持ち歩くカバンの中にも入っていない。
会社に持って行って忘れたか。。。いやこの本は持ち歩いた覚えがない。
もやもやしながら、何度も本棚を見返したりカバンをあさったり、冷や汗をかきながら探しても見当たらない。。
「あ~、弁償かな」とひとまず探すのはあきらめて出かけることにしました。
出かけた先でも自分の行動を思い出そうとしたりして頭の片隅には本のことが浮かびます。
帰宅した後もやっぱり見つからず、もしかしたら会社にあるかもと違うことをすることにしました。
本棚に行って参考になる本を取り出そうとした瞬間、探していた本が目に飛び込んできました。(さっき何度も探したのに!)
「探そうとすると見つからないんだよね」探しながら思っていた通りでした(苦笑)
探しものって思ったよりも精神的ダメージが大きいんですよね。
家の中の見直し(オーガナイズ)をして何がどこにあるのか場所が決まってくると、あの場所に行けばあれがあるとわかっているので探しものをする時間がグンと減ります。
その分、探しものへの抵抗力がかなり落ちていてドキドキ感に耐え切れなくなっています。
随分探したのに。。。とぐったりしてしまいました。
本棚の整理は随分前からやりたいと思っていたところ。ちょうど参加している1日1家事隊で大物の片づけが流行っていたのもあって、みんなの勢いを借りて重い腰をあげることにしました。
お約束の全部出しをして、自分が持っている本をざざざっと把握します。
その後は、どんなテーマで分けたら分けやすいか考えて
いつもの収納の巣さんの分類シートの上にどんどん分けていきます。
今回は手放すことが目的ではないので、テーマ別にどんどん分けていきます。
分け終わったらまた本棚に戻していきました。
見た目はあまり変わらないけれど、テーマ別に並んだのでかなりすっきりわかりやすくなりました。
おまけで、今回手放すことは考えずに分けていくうちに「これいらないかも」という本が数冊出てきました。
手放すことが難しいという時は、いるいらない・使う使わないといった行動の分け方ではなく、ジャンルやテーマ別にひとまず分けていくといいですね。
ちなみに探していた本はこちら。