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とりあえず入っているけど内容がよくわからなくなる代表 保険関係の書類
秋ごろから保険料控除証明書が届いて年末調整や確定申告に使うのに、どこにあるのか全部届いたのかわからなくなることもありますよね。
わが家はひとつに一覧にまとめることで、”よくわからない”を防いでいます。
無印良品の「ポリプロピレン携帯に便利なスリムポケットホルダー」 に加入している保険ごとにファイリングしています。
このポケットホルダーはちょっとした資料をまとめておくのに便利で愛用しています。
表紙の裏には一覧表を入れて、どこのどんな保険にいくら払っているのかなど一覧に。
こうすることで、控除証明書が届いたときに全部届いたのかが確認しやすくなります。
今回はこの一覧表を少しだけ見直ししました。
これまで記載していたのは
・どんな保険(医療・死亡保障・年金など)
・保険会社
・保険期間(10年・15年・60歳・終身など)
・払い込み期間(10年・15年・60歳・終身など)
・支払い方法(年払・月払・一括 など)
・保険料
・証券番号
ここに新たに2つを追加しました。
・契約日(いつから加入しているか)
保険の見直しをするときの参考にするため
・問い合わせ先電話番号
保険会社の合併やサービスの変更で問い合わせ先の電話番号が加入当時の書類とは変わっていることがあります。
突然のことがあったときにあわてずに連絡できるようにと
最近届いた契約内容のお知らせやネットで保険会社のサイトをみながら確認しました。
ほんの数年だけですが保険の営業や保全関係の仕事をしていたので
加入した中には自分で設計した保険もあります。
見直しをする際に、死亡保障や医療保障がセットになった商品よりもバラバラに加入していた方が見直しやすいと経験から感じているので、加入数は多くなってしまいます。
加入し直しはしなくても自分がどんな保険に入っているのか
同じような医療保険でも、加入当時と今売れているものでは保障の内容はどのように変わっているのかは時々見直すといいですね。
同じような保険の場合、年齢が上がれば上がるほど高くなるものですが
年齢の変化やライフスタイルの変化にあわせて追加したり減らしてもいいものもあったりします。
こんな一覧表を一度作っておくと見直しの窓口でも話が伝わりやすいですよね。
わが家は子どもの自転車の補助輪が外れた時に、万が一けがをさせてしまった時のために個人賠償責任が入っているかの確認もしました。(火災保険や自動車の保険についていたりします)
子どもが小さいうちは大人が思っているより視野が狭かったり、距離感のとり方が危うかったりします。
保険関係の書類がよくわからないという時はまずはひとまとめにするところから、やってみてくださいね。
加入するときの設計書や約款、毎年届く契約内容のお知らせや保険証券とたくさんあって、要不要がわからないこともあるかもしれませんが、まずは何があるのか確認してみましょう。