壁は自分で作っている

自分の1メートル先すらよく見えてなくて一人でがんばっている気になっていたあの頃
とにかく「私ががんばらなければ」「どうにかがんばればできる」「私にはたよれる人はいない」

そんなふうに考えていました。

元々人見知りで、たくさんの友達を作りたいわけでもなくどちらかというと一人でちまちま遊んでいるタイプ。でもふと気づいてしまったんです。
人との間に壁を作っているのは自分なんじゃないか?

ライフオーガナイズを知って、ライフオーガナイザーと出会って、こんなにも相手のことを尊重して、自分と違っても「自分とは違う、ただそれだけ」という方たちとお会いしているうちに勝手に壁を作ってしまっている自分がなんだかおかしくなってしまって、せめて自分の壁だけでも壊してしまおうと思うことにしました。

ファイティングポーズをとって自分が傷つかないように守っていたんですね。
自分がファイティングポーズなら相手もつい身構えてしまうのは当たり前ですわ(苦笑)

はじめて参加した名古屋のカンファレンス、ブログで見かける人や大先輩があちこちで談笑するなか遠くから眺めていました。中部チャプターのメンバーの初めてお会いするのにホスピタリティあふれるおもてなしに、会場がなんともほんわかあたたかい雰囲気だったことを今も覚えています。

2回めの京都カンファレンスでは、少しずつ他のオーガナイザーさんとの交流もあったのでふっと肩の力がぬけたような、初めてお会いする方ともだいぶ楽にお話できるようになっていました。

そして今年。。。この1年は「自分が作る壁」を壊すことを意識していました。肩の力も抜けて楽に自分らしくいられたような気がします。
勝手な自己評価だけどこの1年で少しは変われたかな・・?

ガードをおろしてみると、たくさんの人が周りで見守ってくれていました。
困った時に頼ってみたら、私が頼ることを待っていてくれたみたいです。

こんな事を言ったらあきれられるんじゃないか
こんな事を聞いたら「知らないの?」と言われるんじゃないか
こんな事を人に頼る自分はだめなんじゃないか
私なんか。。。私なんか。。。

そんなにガチガチに自分を守らなくても大丈夫です

吉村 あきこ

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。

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