私が家計簿を続けられる理由

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家計簿って習慣にならないと本当に難しいですよね。

レシートを貼っていったり、こまかーーーーーく項目を分けてみたり
たくさんの家計簿が並んでいてどれを選んだら自分にあうのか悩むと思います。

これがあいそうだったけど、この項目はいらない。。とか

計算してくれるから表計算ソフト(エクセルとか)を使う人、手書きが好きな人
どんな方法でつけていくかも向き・不向きがあると思います。

我が家の家計簿は発展途上、毎年のようにフォーマットが少しずつ変わっていますが

エクセルで自分にとって必要な項目だけを記録するようにしています。

「光熱費の表」「医療費の表」「月間の表」「年間の表」の4つがあります。

「光熱費の表」

電気・ガス・水道の3つがあり、使用量と金額が記録されています。
同じ使用量なのに3年前と今年では1000円も違うものもあり驚きました。

「医療費の表」

これは私は基本的に病院にいかずに済んでいますが
思わぬアクシデントで医療費がかかってしまい、医療費控除の申請をする時の為に
病院に行く度・薬局で薬を買う度にどこで・いくら買ったのかを記録しています。
そして領収書は専用のB5くらいのファスナー付袋を住所にしてためていきます。
年が変わって10万円を超えていなければ領収書はシュレッダーにかけます。

「月間の表」

お給料日から次の月の給料日前日までを区切りにして
その間の収入と手当てから光熱費などの月間の固定費をまずひいています。
都度つけているのは食費・日用品・その他と分けています。

食費は材料や調味料、嗜好品はお菓子など、私の会社での飲食(昼食やお菓子)
と3種類にわけています。
我が家は基本、ファミレスなどの外食はしないので、外食する方は別に設けた
方がいいかもしれないですね。

その他は食費でも日用品でもないものを全て含めています。
何を買ったかは記録しているので「こども費」が必要と思えば分けることもできます
「被服費」はいくらだったかも分けることができます。
今はそんなにお金をかけていないこと、必要ではないと思っているのでまとめています。

「年間の表」

表計算ソフトなので、月間の表から計算して連動するようにしているので
同じ数字を入れたりはしません。
年間を通して流れを把握しています。

続けられる理由は「自分が知りたい数字だけを記録しているから」

今家計簿が続かない方で

食費がいくらかけているのかわからない方は、
他の数字はとりあえず置いといて飲食だけを記録してみる

外食にいくらかけているのかわからない方は
外食した金額を記録してみる

こどものおもちゃや衣類にいくらかけているかわからないなら
それだけを記録してみる

家計簿書くぞ!といきなり全部書こうとするから難しいのかなと思います。

本当は全部知りたいけど、まずはこれが一番知りたいという項目を選んで

続けられるようになったら少しずつ項目を増やしていくでいいのかなと思います。

続かないなら自分にあう方法を探してみるというのはどうでしょうか?

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