ライフオーガナイザー2級資格認定講座を開催しました

2026年6月15日、ライフオーガナイザー2級資格認定講座を練馬の会場で開催しました。

今回は、整理収納や家事代行のお仕事をされている方、これから片づけを仕事にしたい方、自分の暮らしや考え方を整えたい方など、合計6名の方にご参加いただきました。

受講後アンケートから、当日の学びや気づきをご紹介します

今回ご参加くださった方の受講動機

アンケートを拝見すると、受講動機は大きく3つのタイプに分かれていました。

  • お仕事に活かしたい方(整理収納や家事代行のお仕事の中で、人に注目した片づけを学びたい)
  • 自分に合うやり方を知りたい方(自分の特性に合った片づけの手法を知りたい)
  • 体系的に学び直したい方(収納のことや、生活のあり方・考え方から片づけを学びたい)

いずれも「収納のテクニックを覚えたい」というより、自分の考え方や価値観から片づけを捉え直したい、という共通の想いが感じられました。

講座で特に印象に残ったポイント

今回の講座で、受講生の皆さまが口を揃えて挙げてくださったのが次の3つのキーワードです。

1. 片づけのゴールは、どこにある?

「まず自分が大切にするもの、理想を明らかにするのが近道だと感じた」という声をいただきました。何を残すか迷う前に、自分の価値観がはっきりすると、片づけのゴールそのものが決まってくる。講座でくり返しお伝えしている考え方です。

2. 自分のクセや無意識に気づく

「自分のことをもっと知らないと思った」「特に無意識を考えてみたい」という気づきもありました。片づけがうまくいかない理由は、性格ではなく自分のクセにあることが多いものです。そこに気づくことが、最初の一歩になります。

3. 人と話すと、物の見方の違いが見えてくる

グループ演習では「参加者の方と話すことで気づくことが沢山あった」という声も。同じ物でも、残す・手放すの基準は人それぞれです。100人いたら100通りの考え方があることを、対話の中で実感していただけたようです。

受講生の皆さまからいただいた感想

お寄せいただいた感想を、匿名でご紹介します。

整理・片づけのお仕事をされている方

まずは、自分が大切にするもの、理想を明らかにするのが近道だと感じました。整理・片づけの仕事をしていくには、そうじと片づけの違いを認識してもらうことも大切だと思いました。

自分に合う片づけを探して来られた方

自分の価値観を明らかにすることから、片づけのゴールが決まると感じました。

ほかの受講生との対話が印象に残った方

参加者の方と一緒にお話しすることで、気づくことが沢山ありました。物の見方や考え方の違いが、改めてヒントにもなりました。

体系的に学びたいと来られた方

表面だけでなく体系的に学ぶことで、家族にも伝え、納得してもらえるようになれそうです。

おわりに

今回ご参加くださった6名の皆さま、あたたかい感想をお寄せくださりありがとうございました。

片づけは、収納のテクニックを覚えることではなく、自分が何を大切にしたいかを知ることから始まります。正解はひとつではありません。

次回のご案内

次回は2026年7月16日(木)、同じ練馬の会場で開催します。お申し込みは7月13日(月)まで。「自分に合った片づけの考え方を知りたい」という方は、こちらをご確認ください。

※受講者の氏名はアンケートは、すべて匿名で掲載しています。

吉村

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。