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何気ない毎日に安らぎの時間と場所を。
練馬のライフオーガナイザー ここらくです。
普段、自分のモノは自分の基準で手放す。
子供のモノは子供の基準で手放す。学校や学童から持ち帰ったモノで、ただ紙を丸めただけだったり他の人から見ると「どう見てもゴミでしょ?」と思うようなモノでも必ず子供に確認してから手放すようにしています。
ゴミではないとわかっているので「ゴミでしょ?」ということもまずない。
子供が私に「捨てたら?」ということもないので、久しぶりに人から「手放したら?」と言われることにこんなに精神的な負担があるのかぁと気づきました。
あ、そんなたいそうなものではなくてお気に入りのウンべさんなんですけどね。
しかも傷んだ葉っぱ(苦笑)
買った時には40cm程度だったものがすくすくと育ち、何度か植え替えもして、今年の5月にはついに剪定をしてこれ以上大きくならないようにしました。
初めての冬はハダニが発生してしまったりちょっと手のかかるかわいい子です。
剪定をして葉っぱを全て落としたあと、夏の間は陽当たりのいい場所に置いていたからか元気な葉っぱがたくさん出てきて、さらに陽当たりがよすぎたせいか少し傷んでしまった葉っぱもチラホラ。
いつかはカットしないとなと思いながら後回しにしていて、ようやくカットすることにしたんです。
で、大きく傷んでしまっているものから葉っぱをカットしていたら
「そこの葉っぱもいたんでるよ」「こっちも傷んでるよ」と横から声が聞こえてきました。
まぁたしかにちょっと傷んではいるけれど、残そうかなと思っていたところに次々と言われたのでついチクっと反応してしまいそうになりました。
迷っているとき、まだ残したいと思っている時に「手放せ」と言われても逆効果だということが身にしみてわかりました。
子供との片づけも、本人が決めかねている時に無理やり手放す方向に誘導していないだろうかと、これまでとこれからの自分の言動を考えるきっかけにもなった出来事でした。
会場:練馬区民産業プラザ(ココネリ3階)研修室3
対象:小学生の保護者(中高生はご相談ください)
受講料:3,000円
(+テキスト代1,620円 当日ご購入いただくか事前にご用意ください)