消費伝染病「アフルエンザ」―なぜそんなに「物」を買うのか (ジョン・デ グラーフ著)

ホーダー 捨てられない・片づけられない病」を読んだ時にでてきた
アフルエンザという言葉が気になり読みました。

アフルエンザは「affluence 裕福さ・豊かさ」+「インフルエンザ」の造語です。
「もっと手に入れたい」という強い思いから生じる、痛みをともない、
伝染性で、社会に伝播する、モノの持ちすぎ、借金、不安、浪費の状態。

 

目次からドキっとするような言葉の数々。
・貯蓄は—ほとんどなし
・どこもいっぱい
・家がごみ投棄場になるとき
・まず、服を手に入れなくちゃ
・贅沢な生活のコスト
・化学物質のおかげでよりよい生活が送れる?
・「これで十分」ということはない
・むなしさを埋めるためのショッピング

おそらくわたしも片づけを学ぼうと考える数年前までアフルエンザに罹っていました。
北欧インテリアや北欧雑貨のブログをめぐり、シンプルライフブログをみては
素敵なお掃除用品などこだわりのモノなどココロ惹かれるものをみては
「ほしいなぁ」と楽天をめぐり、Amazonで探し時間がすぎ・・・という生活でした。

本の中に「アフルエンザ自己診断テスト」が書かれていました。
どれも心当たりがあるような質問ばかりでドキドキしてしまいました。
「ショッピングを癒しに利用している」
「自宅に収納できないほど物をたくさん持っている」 などなど。

この本を読んで少しでも症状が軽くなりますように。。。

吉村 あきこ

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。

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