我が家の備蓄品の見直しをしました

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オーガナイズは「住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト、モノを効果的に準備・計画・整えること」
自分にあったやり方で、自分が続けやすい方法で生活を整えていきましょう。

この時期に防災用品の見直しをする方も多いかと思います。

一緒に入れている衣類も季節にあわせて見直しができるので、この時期と秋の2回見直しをしています。

備蓄品の見直しも「分ける」から

まずはオーガナイズの手順通り全部だして「分ける」ステップから。

左から、水・ガスコンロ・トイレットペーパー・寝袋・バケツ(簡易トイレの袋と凝固剤が入っています)・食品系を入れているストッカー・日用品や衛生用品を入れているストッカー・避難用リュックです。

水は賞味期限をチェックして元の場所へ。子どもが自分で飲むことを考え2Lだけでなく500mlのペットボトルも用意しています。

ストッカーと避難用リュックの中も全部出して状態をチェックしていきます。

被災後、避難所に入るか自宅で過ごすかをイメージしてみると避難場所となっている学校に近隣住民は入りきれそうにありません。

我が家は築古なので壊れるかもと思いつつも、鉄筋コンクリートなので自宅で過ごす可能性をメインに用意しています。

被災後は、体を洗えない・着替えられない期間が続くことを考えると脇汗パッドやおりものシート、消毒スプレー、除菌シートなど清潔を保つためのグッズが多めになっています。

ラジオが使えるか、足りないものはないかもチェックします。

今回入れ替えが必要になったのはサイズが小さくなって着られない服、期限の切れた薬・デオドラントシートなどです。

足りないもの・買い足すもの

上記の古くなったものの入れ替えの他

トイレ

それなりのお値段なので少しずつ買い足してます。

食品

以前は缶詰や災害時用の食品、パンの缶詰なども用意していましたが、味覚過敏が強く偏食で予期不安が強い家族がいて、味見のためと出してみても見慣れない食べ物は口にしようとしないので、見直しのたびに買いなおしをあきらめました。

とはいえ何も用意しないわけにもいかないので、今はパッククッキングも練習しながら備蓄できそうなものを色々と試しています。

味覚過敏のお子さんをお持ちの方はどんなものを用意しているのか情報交換したいですね。

正直言うと、一番足りないのは団地の自治会の防災意識だったりします(苦笑)

避難所生活が大変そうな高齢者が多い自治会なので総会で話題に挙げてみましたが水やトイレの備蓄は各家庭に任されています。

防災備蓄のために少しずつ集めているけれど部屋の片隅に積まれていたり、収める場所を作るところからという方はご相談くださいね。

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