紙袋へのちいさなこだわり

紙袋を紙ごみを処分するときの袋として使ったり、片づけ作業途中の仮収納として使うことはだいぶメジャーになってきたような気がします。わたしもお客様宅での片づけ作業の際におうちにある物を使わせていただくことがよくあります。

そこでお客様に必ず確認するように気を付けているのは「この紙袋は処分用に使ってもいいものか?仮収納として使ってもいいものか?」です。

 

人それぞれ好みやこだわりがあります。それは紙袋も同じこと。

自分の大切にしているものが粗末に扱われるのは悲しいですよね。

 

作業時間に余裕がある場合は、紙袋やビニール袋を仕分けするところから始めることもあります。その作業だけでもお客様が何を大切にしているのか、どんなことが好きなのかが垣間見えるから。

 

わたし自身はちょっとよれや折れが出ているような紙袋でもこだわりの物や好きな物を買った時の袋は処分用としては使えません。ただ保管しているだけでは溜まっていくのでそこは優先順位を考えますが、保管するときは自分自身がその紙袋を大切にしていることが他の人にもわかる状態にしておきます。

とてもしっかりした作りでデパートや素敵なお店でいただくような袋を処分用として使うこともあります。

 

どこから片づけていいかわからないという方は、お家にある紙袋・ショッピングでもらうビニールの袋を分けてグループに名前を付けているところから始めるのもおすすめです。

 

吉村 あきこ

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。

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