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普段はデジタル派と思われていますが、かなりのアナログ派です。
今月の片づけ収納ドットコムでは手帳やカレンダーの記事が多いようなので、我が家の状況もご紹介。
家族(子ども)とのスケジュールの管理は、毎年手作りしてるカレンダー
個人的なスケジュール管理は、手帳を忘れてもいいようにスマホのアプリ
タスクの管理は、アナログにしたりchatworkを併用したりとあちこち試しながらチャレンジしていました。
メモは手帳やノート、らくがき帳、Evernote、とあれこれ書き散らかしています。
手帳の変遷
ライフオーガナイズを知るまでは、特に手帳やカレンダーでしっかりスケジュール管理というのはしてませんでした。
ライフオーガナイザー1級講座でライフオーガナイザー・プランナー(LOP)を使い、バーチチカルの便利さを知ってからはES DIARYを試してみたり、マイナーチェンジで使いにくくなってしまいLOPに戻したりとふらふらしていました。
マンスリーとバーチカルの使い分け
予定を把握するのはマンスリー
手書きで書いている方が記憶にも残るので、手帳を確認できないときにも予定があいているのか埋まっているのか、思い出せます。
普段はマンスリーだけで十分でも、時々予定がつまっている日だったり、いつもと違う行動(外出とか)をするときはバーチカルで時間を把握します。
元々、時間の感覚があいまいなので、予定より早すぎたりギリギリすぎることがよくあります。
ルーチンになっている行動はさすがに体にしみついていても、イレギュラーな行動は緊張しますね。
あえて苦手なデジタルでスケジュール管理
手書きで書いている方が思い出せるアナログ派なのに、今年は苦手なデジタルでスケジュール管理をしていました。
アプリはTiny Calender。
Googleカレンダーとの連動もできます。
デジタルにチャレンジしようとおもったきっかけは2つ
・1年先の予定も入れておきたい
これまでは、手帳の最後に書いてある翌年の年間予定に記入して、手帳を買い替えた時に書き写していました。
たった1年に1回のことなのに、なぜかしっくりこなくて納得いかなくて。
それならデジタルでの管理にすれば入力1回で済むしと。
・手帳をもっていないときにも確認したい
手帳でスケジュールを管理していると、手帳を忘れてしまった時、手帳を持ち歩いてない時に予定を確認したいときにできない場面がありました。
スマホのアプリで管理すれば、スマホは絶対忘れない。
そう思って、苦手だとわかっているのに今年はデジタルでのスケジュール管理に挑戦していました。
でも、やっぱり覚えられないー。
もしかしてちょっぴりでも覚えられるかなと思いましたがさっぱり覚えられませんでした。
特に今年の5月から働き方を変えてからは、それまでの平日フルタイムでというルーチンではなくなったので記憶に残らない(苦笑)
いろいろと予定やタスクがつまることも増えてきて身の危険を感じたので見直すことにしました。
スケジュール管理はデジタルで、タスク管理はアナログで
結局、もう来年の手帳も売り出されているという時期になって今年の手帳を復活させました。
アプリでのスケジュールはそのまま続けていて、LOPも併用しています
ライフオーガナイザープランナー(LOP)
LOPを復活させた最大の理由がこのページ。
グリッド表記ができて、例えば分類の1つの方法として 好き⇔きらい、使う⇔使わないなどの4つに分けたりといった使い方ができるページです。
1)期日のないしたいこと
2)期日のあるタスク・時期がきたら対応するタスク
3)返信待ちなど保留案件
4)プライベートや個人でしている仕事に関わる、その日では終わらないタスクの管理
その日のタスクの管理は、おめめどうさんの「みとおしメモ」で管理しています
やっぱり自分はアナログが一番だなぁ・・・と実感しているところです。
いろいろと溜まっているのもひと目でわかるので冷や冷やしながらも、抜けがないことが一番。
カバーは数年前のES DIARYのもの。
黄色なのでカバンの中でも目立ちます。
ちなみに
お気に入りのノートはこちら
メインは100均でも売っているらくがき帳を使っています。
とにかく書き散らすことで頭に入れているみたいです
来年もライフオーガナイザープランナーを使ってこの方法でやってみます。
スケジュールとタスク管理って、本当に人それぞれあうやり方が違うので難しいですね~。