わたしが片付けたかったものは

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ライフオーガナイザーの2級講座を受講してから数日自分の事を俯瞰してみました。

わたしが片付けたかったものは、こどものおもちゃでもすっきりしない収納でもなく

「自分の家の片付けのことを考える時間」でした。

元々あれやこれやとやりたいことがありすぎて、ここ最近では「片付けたい」に始まり
「本を読みたい」「勉強をしたい」「何かを作りたい」「こどもと向き合って遊びたい」
と「○○したい」に追われていました。今のままでは24時間じゃ足りません。

「整理は手段であって目的ではない」

元々私が片付けを始めた理由が、家がごちゃごちゃしていてイライラしてこどもにもあたってしまい楽しく過ごせない状況をどうにかしたかったから。

かなりモノが減った今でも、少しでも楽をしたいと特にビジョンもないままに、これならどうだろう?あれなら?と思いつきで行動していたので、本を読んでいても突然「あそこをあんな風に片付けたらどうだろう」 とか
ミシンに向かってあれこれ作っている時にも「手芸用品をこう片付けたらどうだろう」と
思考が中断して集中しきれないとかたくさんのことを考えようとあたまの中がごちゃごちゃ。

ここできちんと自分に向き合い、どんな風に暮らしたいのかを考えて我が家の片付けを一段落させようと考えました。

今はSTEP1の減らすをしています。

「減らす」とは、ゴミはもちろん捨てますが他に使い切る・譲る・売るという方法もあります。

それだけでなく、よく使うモノ・ほとんど使わないモノが混在している状態を

分けることも「減らす」の作業になります。

夜に行動することになるので大きな音を出すような作業はできないのですが
あちこち風景となってしまっていた目に入るものに対して残しておく必要があるのかと
考えたり手に触れたものが本当に無くてはならないものなのかを考え処分したりしています。

シャンプー・コンディショナーは使い切るという方法をとりました。

他に保育園のおたよりや処方箋を0歳の時のものから全て保管していましたが、
処方箋は直近のものだけ残し全て処分、おたよりは献立表は処分し他のものは残すという
判断をしました。A4の紙、厚さにして3cmくらいの束が押入れからなくなりました。

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