処分したいハードディスクのセキュリティ確保を考える:HDD破壊サービスの利用レポ

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最近、放置していた古いデバイスや部品を整理していたら、1年前に使ったままの内蔵HDDが出てきました。そして、偶然、Facebookの過去記事のお知らせで、1年前にHDD破壊サービスを利用したことを思い出しました。

そこで、再びHDD破壊サービスを利用してみることにしました。

記憶の中ではビックカメラに行ったつもりでしたが、驚いたことに写真を見るとソフマップの文字が…。どちらだったのか、迷いながらも記憶を頼りに向かってみると、結局、ビックカメラでした。

池袋にあるビックカメラ パソコン館の地下1階の修理受付や買い取りをしている階で受付けています。

HDD破壊サービスの料金と手続き

HDD破壊サービスの料金は1台につき1,001円(税込み)でした。手続きは簡単で、署名をしてから、目の前で機械を使ってHDDに穴を開けてくれます。

これは1年前の写真です。

1年前と変わっていた点

以前はHDDの回収も行ってくれましたが、現在は回収してくれないことが変更されています。つまり、HDDを持ち帰り、自分で処分(不燃ごみ)する必要があります。

データセキュリティの重要性

パソコンのデータを削除してゴミ箱に入れるだけでは、実際にはデータは完全に消去されません。データは見えない場所に隠れており、不正アクセスの危険性があります。データを完全に消去するには、有料または無料のツールを使用するか、今回のように物理的にHDDを壊す必要があります。

HDD破壊サービスは、データセキュリティを確保するために非常に重要です。

回収してくれないことが変更されたことに不安を感じるかもしれませんが、データが復旧される危険性から解放されることは大きな安心感をもたらします。

古いHDDを捨てる前に、データの安全性を確保するためにHDD破壊サービスを検討してみてください。


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