左脳タイプも思い出で分けることもある

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春休みに入ったのに仕事が忙しく夜ご飯を作るのも面倒で手抜き三昧な毎日です。
そんな中ようやくこどもと一緒にプリント類の見直しをしました。
週末には工作やおもちゃたちの見直しをする予定です。

ライフオーガナイズでは、利き手利き足と同じように利き脳があり
そのタイプから自分や家族にあう片付け方を探しすすめていきます。

うちの子は指組みと腕組みで確認するとインプットもアウトプットも左脳タイプ
左左タイプは感情よりも理性的に分類、きっちり整理ができる分析・理論派ということです
がうちの子には???先日もらってきた通信簿にも「整理整頓をがんばりましょう」って書かれてましたしね(苦笑)

まずは1年分のテストやプリント、終わった教科書を全て目の前に積み上げ分類用の布を置いてから、
どうやって分けていこうか相談してみると、「いる」「いらない」で分け始めました。

テストや休み中の課題、親からやらされた(苦笑)市販のドリルは「いらない」
市販のドリルでも自分が楽しかった迷路は「いる」、学童でやったぬりえは「いる」

「いる」「いらない」「いらない」「いらない」「いる」とさくさく分けていくんですね。

その時には静かに待ってあげてください。
悩みだしたり読み始めたら「後で読む」も作ろうか?など分けやすい山を作るような声かけをしてみてください。

大事なことは選ぶのはこどもだということです。

こどもがいらないといったものを親が欲しい時には「これは私がとっておきたいからもらうね」と
別の場所においてください。こどもの場所に戻すと混乱しますので親の場所に保管です。

15分ほど経過後、こちらが「いらない」と言われたプリントたち。
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100点だろうが何点だろうがおかまいなしで、本人の中で終わったものは「いらない」という判断でした。

おもしろいなぁと思ったのが「いる」の中でも「また後で遊べそう」「(夏休みの)思い出だから」というものは
「思い出だから」といいながら「いる」の山にのせていました。

分けなれている子なら、最初から別の場所を用意しておいてもいいかもしれません。

こどもにまかせてみると、思い切りの良さに驚いたり感動したり
こどもの考え方が垣間見えて楽しいですよ。

ぜひ週末に一緒にやってみてくださいね。

分類用の布はなんでもいいと思います。
お気に入りの色と好きではない色の布を用意してみると見た目にも感情的にも分けやすくなりますよ。
協会の法人会員「収納の巣」さんではこんな商品も取り扱っています。

 

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