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今はお盆の帰省時期にランドセルを買うおうちも多いみたいですね。
ランドセルとくれば次は学習机。
どんな机がいいかな?って探している方もいるでしょう。
私も入学前のこの時期はどうしようかな~なんて悩んでいました。
でも結局は我が家は入学当初は机を買いませんでした。
それまでローテーブルでご飯を食べたり、遊んだりという生活だったので勉強もそこでするように。
少しずつ宿題のリズムもわかってきて学校にも慣れてきた秋ごろに
無印良品のタモ材デスク(今は取り扱いなし)を購入しました。
ところが!
買ってすぐには喜んでそこで勉強していたものの、段々と荷物置き場になり、おもちゃが置かれ、小さなものをなくしてしまったり忘れものが増えていったり、何がどこにあるのかもよくわからない状態になっていました。
その時にはローテーブルではなくダイニングテーブルもあったので
学習机は撤去して棚だけリビングに置き、勉強はダイニングテーブルでするように。
今も学習机は撤去したままダイニングテーブルでの学習で特に問題はありません。
もっと長時間家庭学習をするようになったり、状況が変わってきたらまた元に戻すかもしれませんがしばらくは今の状態で様子を見ています。
入学の時には学習机より、ランドセルや教科書を置いておく棚があれば十分だと思います。
勉強する場所は他の場所で代用できますが、荷物を置く場所は決まりがなかったりあちこちに分散していると、よほどしっかりしたお子さんでない限り忘れものやなくしものが多くなってしまいます。
必要なものが、程よいサイズで収納できる棚を探してみてくださいね。
可愛らしい子供らしいデザインのもの。高学年になっても使えるでしょうか?
きっちり棚が仕切られているタイプのもの。お子さんはきっちり収められるタイプのお子さんですか?
学年が上がるにつれて変わっていく学用品の変化についていけそうですか?
どのくらいのサイズが必要かイメージがわかない方にはこの商品をご紹介します。
京都のライフオーガナイザー高山一子さんが監修したランドセルラックがニッセンから発売になりました。
(少し前のニュースにもありましたがニッセンは大型家具商品から撤退ということで来年はないかもしれません)
デザインもランドセルラックっぽくなくすっきりと他の家具とも合いそうです。
棚の形や仕切りなどは、利き脳タイプにあわせておおらかタイプときっちりタイプで作りが変わります。
それぞれのページをよく見ていただくと違う理由やポイントがわかりますよ。
おおらかタイプ
きっちりタイプ
本棚だけ買うというのができなくて残念ですが、我が家も本気でこれを買おうか悩み中です。