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実は片づけが苦手です。
一応片づけを学んできたので日常の生活が困らない程度にはオーガナイズされたけど、本当に自分が満足できる快適な環境ができたかというとまだまだ発展途上です。
一度定着したコトは維持できていても、実はその中にはいい習慣も悪い習慣もあります。
習慣になってしまうと無意識に動いてしまうから、悪い習慣もついついやってしまってあとから「できなかったー」「またやってしまったー」と落ち込んでしまうこともあるんですよね^^;
自分のできないところばっかり注目してしまって自分を責めてしまったり。
ここのところモヤモヤすることが続いていたので、じゃあどうしたらいいのかというところをライフオーガナイズの基本に立ち返って思考の整理をしてみました。
そこで出てきたのが、日本ライフオーガナイザー協会の行動基準のこの1文
4.すべてのオーガナイザーは必ず自分自身が幸せで満たされていると思える環境を構築すること。
考えすきっかけになったのは先日参加したとあるイベントでのこと。
そのイベントのテーマは「貧困」で、課題や取り組みについて話しているうちに「理解」「共感」「自己肯定感の低さ」というキーワードが何度も出てきたんですね。
話しを聞きながら貧困だけでなく、教育、育児、家事、発達障害、片づけ、、、どんなテーマで話していてもこの3つのキーワードが出てくるんじゃないかとぼんやり考えていました。
自己肯定感があがればこころがらくになることも増えるのかな
そうすれば他の誰かのことを「理解」しようとする余裕も出てくるのかな
理解することが増えると「共感」できるんじゃないかな
何かと忙しかったり情報量が多かったり、私自身もこころの余裕がないんだろうなーと。
自己肯定感をあげるのは「できた」の体験を増やすこと。
そして「できた」を感じるアンテナをたててしっかりキャッチすること。
1つずつ積み上げていくしかないんですよね