仲間と共に「片づけ支援の必要性」について考える

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わたしがライフオーガナイザーを目指すきっかけにもなった協会の上級資格「サーティファイドライフオーガナイザー(略称:CLO)」

 

生活環境を整えようと思った時に、発達障害や脳機能の問題、ホーディング(溜め込み症)といった障害や疾患を一因となっているため、一人で取り組むよりも誰かのサポートが必要な方がいます。
CLOはそういった方のサポートに必要な専門的な知識や技術を学ぶプログラムです。

 

このプログラムは日本ライフオーガナイザー協会が提携しているアメリカの団体(ICD)から提供されていて、数十年にわたる研究の結果や最新情報を日本語で学ぶことができます。

しかも、一定の講座を受けて修了する講座ではなく継続的に学べるプログラムで、他の受講者と情報共有をする機会もあります。

昨日が12月の勉強会の日。参加必須ではないので昨日は少人数。

12月上旬に毎年行われている協会の年次総会(カンファレンス)で行われたプログラムの振り返りや来年に向けてのそれぞれの活動についてシェアしたりコメントしあったりという時間になりました。

 

カンファレンスのランチミーティングの様子は一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会代表理事のブログ

海外ゲストとのランチミーティングのレポート記事で紹介されています。

 

「片づけが苦手」と言っても、一時的な生活の変化によって片づけに時間や気持ちが向けにくくなり乱れてしまっている方もいれば、上記の特性や障害・疾患によって難しくなっている場合などたくさんのケースがあります。

片づけのプロとして、自分が対応できる範囲を見定められる基準をもつこと、技術や知識を磨き続ける時間は大切にしていきたいと考えています。

 

モノや時間や行動が片づけられず困っている方はサーティファイドライフオーガナイザーにご相談くださいね。

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