水の備蓄。わが家にとってのちょうどいいを探して試してみる

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昨日は3月11日。子どもと出かけた先の帰りのバスの出発を待つ間にその時間を迎えました。

バスの中では眠たくてぐずっている子、静かに出発を待つ人、何気ない会話をかわすカップル。

そこには何気ない日常がありました。

あらためて、こんな平和な日々の中でいつ何が起こるかわからないんだなと思いを巡らせました。

わずかな収納ながら我が家でも少しずつ備蓄をして年に2回(9月の防災の日・3月)は見直しをするようにしています。

今回、持ち方を見直そうと思ったのは水の備蓄。

 

水の備蓄量は、食べる飲むだけでなく生活用水としても使うので

1人につき1日分3リットルと言われています。

2人家族のわが家は6本入りの1箱で2日分の計算になります。

 

わが家の水の備蓄は3種類

・賞味期限の長い5年保存水が2リットル×6本

・通常の賞味期限の2リットル×6本 が数箱

・コップに入れたりせず子どもも自分で飲めるようにと500mlのペットボトル24本

 

通常、スーパーなどで購入できる水は賞味期限が長くても1年ちょっと

賞味期限がすぎた水でも生活用水として使えるし、年に2回は見直しているので、

少しずつ使いながらその都度入れ替えをすればいいかなと考えていました。

 

ところが普段使う水は浄水器をとおしたもので、日常の中でペットボトルの水を使う場面がありません。

今回は3箱が賞味期限切れとなるのですがどうやって使おうか、3箱が残った状態で新しく買う水をどう収めようか迷ってしまいました。

 

購入する→保管する→消費するのバランスがうまくいってないことがわかったので

長期保管できる5年保存水の割合を1箱ずつ増やしていく方法に変えることにしました。

 

 

我が家にちょうどいい備蓄のバランスは、試してみないとわからないものですね。

 

 

 

 

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