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ちゃんと書こうと思っているとあっという間に時間がたってしまいますね。
今週、ライフオーガナイザー協会の集まり、あるある座談会 さいたまに参加してきました。
お話してくださったのは、山口香央里(あろま)さん、吉本雅代さん、Sumikoさんの3名。
私も以前お話させていただいた事があって、もう1年近く経つのかぁと驚いちゃいました。
その時は今みたいな働き方になるとは決まってなくて、人って1年あれば大きく変われるものですね。
あまりの緊張でなにを話したかはさっぱり覚えてませんが、「ライフオーガナイザーとして作業や講座を今はできなくても暮らしをオーガナイズすることはあきらめないで」と言ったような気がします。
あるある座談会はライフオーガナイザーとして活動している数名が、どのように時間をやりくりしているか、ライフオーガナイザーの活動以外の家族のことや他の仕事や家事とどう折り合いをつけているのか、リアルでそこでしか聞けない話をたくさんしてくれます。
質問コーナーではオンラインでは聞けないようなぶっちゃけ話もあったりしますね。
ご都合で集合写真にはいってませんがSumikoさんがお話されていた「今は思うように活動できなくても、長い目で見てライフオーガナイザーとして働けるように」というところにとても共感しました。
メディアにどんどん登場して、雑誌に掲載されて大活躍しているような方もいれば
身の丈にあわせて今できることを着実に進めている方もいる
ふとやってきたチャンスに「あー、これは準備できてない」と思ったら、
やりたいことをできるように次に同じチャンスが来た時に、そのチャンスをつかめるように今できることをしていると、わたしできている!と感じられますね(って資格をとってから3年近く会社員しながらもやもやしていた私の実体験です)
思うようにライフオーガナイザーとしての活動ができていなくても暮らしを見直すことで自分自身が生きやすくなっていたら、それがライフオーガナイザーとして生きているって思っていいんじゃないかな と個人的に思ってます。