片づけ好きにならなくていい

「片づけ好きにならなくていい」

片づけが苦手な人は、「ねば」や「べき」に真面目に取り組んでいる方だなぁというのが昨日の内容。
時折こんな言葉をみかけます
「(家族や子どもを)片づけ好きにしたい」「片づけが好きになりたい」

片づけは好きにならなくていいんじゃないですか?(笑)

私は片づけが苦手だしできればやりたくないです。
ライフオーガナイザー、整理収納アドバイザーの資格をとりましたが、
いまだに片づけは嫌いです。
生活しているとどうしてもモノは出入りするし乱れるし、
誰かやってくれる人がいたらいいのになといつも思います。

なぜオーガナイズして空間を整えるのか。
それは、片づけよりももっとやりたいことがあるから。

モノが山積みになっていたり、モノが混ざり合った状態ではやりたいことがやりにくくなります。

例えばテスト勉強
空間が整っていればすぐに勉強にとりかかれますが
整っていなければ片づけるところから始まって、片づいた頃には試験日なんてことに
(身に覚えがある人たくさんいますよね。私もです。笑)

そのやりたいことを自分が思うように進めるために楽に片づけられる環境が必要なんです。

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山のように積みあがったチラシやDMから請求書やお知らせが難なく取り出せるという方は片づけなくていい

パンパンにつまった冷蔵庫の中に何が入っているのか、賞味期限はいつなのか把握できているならパンパンになっていてもいい

洋服や靴がたくさんあっても、自分が好きなモノで何があるかわかっていてそれが心地よくて満足しているなら減らさなくていいじゃない

リビングに自分のモノや家族のモノ、仕事、おもちゃ色々なモノがあっても家族が心地よく暮らせているなら無理に分けなくてもいい

ただむやみに減らすことが良いことではないですよね。

自分の本当に大好きなモノなら、たくさんあることで満たされて幸せかもしれないし
ミニマリストはモノがないことが心地よいから持たないことを選択している

片づけが流行っているからって無理に捨てたりきれいにする必要はないんです

好きになる必要もありません

自分ができる範囲、心地よさを知って自分で決めましょう

吉村

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。