お湯が沸くまで待てないので、やかんを焦がさないために選んだ方法

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お湯が沸くまでの数分が待てずに他の場所で違うことを始めてしまっていつの間にやら焦げていた・・・
沸騰したときにピーーーーーと鳴るやかんだけど、その音が耳につくので鳴らないようにフタを上げて沸かしてしまう(そして焦げた匂いがするまで忘れる・・)

お味噌汁を温めているうちにうっかり他の事に夢中になってしまった。
お風呂にお湯を張っていたのにすっかり忘れてあふれていた・・

子どもの頃からの出来事を数え始めたら「待てない」「すっかり忘れる」エピソードが豊富すぎる私。

麦茶を沸かそうとして焦がしたことも何度かあるので、自分に合わない方法はやめて水出しに変えました(苦笑)

これまで焦げた鍋を洗うこと数回。磨くのも大変で悲しくなってしまうのでやかんそのものを止めました。

代わりに導入した「電気ケトル」ならお湯が沸いたら勝手に止まってくれます。

もし忘れてしまって思い出したときにはすでに冷めてしまっていても、もう一度沸かすだけ。(そして忘れて・・・冷めて・・エンドレス なんてことも 苦笑)

やかんを焦がしてしまった時に洗う手間やごしごし取れないコゲをこすっているときの気持ちを思うと、電気ケトルにかかる電気料はわずかなものです。

自分にかかる負担の軽減と気持ちの安定のために「やかんをやめる」という決断をしました。


お湯の味が変わって気になるかなという心配もありましたが、今では慣れました。

「ほんの数分のことなのに待てないの?」と思われるかもしれませんが、頭の中が忙しくて常にあれこれ考えているので、「その数分がもったいない!」と思ってしまうんですよね。。その場でじっと待つのは(基本的に)難しいですね。

その場を離れてしまっても大丈夫(やかん・鍋が焦げない)な仕組みにしました。

家族がいる時間なら、お湯が沸いたことに気づいてくれるので私がすっかり気づかなくても教えてくれたりもします。

電気ケトルは色々な種類が出ていますよね。

我が家は子供がすっかり大きくなってしまったので、置きたい場所にあわせたサイズ感で上の商品を使っていますが、ちいさなお子さんがいるご家庭には転倒防止(ひっくり返してしまってもお湯がこぼれない)機能がついている電気ケトルをおすすめします。



うまくいかない方法は、他のやり方を考えてみる。
自分の特性にあったいい案が思い浮かばないときはご相談ください。

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