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今日のテーマは「知ってよかったもの その2 ”外的コントロール”」です
選択理論心理学心理カウンセラーでもある渡辺奈都子さんから学びました。
本格的に学ぶには「選択理論(リアリティセラピー)集中基礎講座」がありますが
私が受けたのはライフオーガナイザー向けのスキルアップセミナー
そこで学んだことは
・上質世界
・人が生まれながらにもつ5つの基本的欲求
・責任の概念
・外的コントロール
・身に着けたい7つの習慣 などなど
ここには書ききれないほどたくさんの学びがありました。
人間関係をしなやかにする たったひとつのルール
はじめての選択理論
その中でも「外的コントロール」は大きかったですね。
子どもに勉強をさせたい
家族に片づけをさせたい
親の家を片づけさせたい
使ったこと見たこともない家族のアレを捨てさせたい
宿題やらないならゲームはさせないから
〇〇ができたらお小遣いあげる
他人は自分の思うとおりにコントロールすることができるという信条
しかもこの外的コントロールは家族や近しい友人など身近であればあるほどその力が強くなる傾向があるんだそうです。
外的コントロールに対する内的コントロールは
「私は自分の行動を変えることが出来るが、人を変えることはできない。
他者に対して出来ることは、情報を与えることだけである。
情報をきちんと受け取ってもらうためには、その相手との関係をより良く保つことが大切だ」
という信条
外的コントロール。。。イタイですね。。イタイです ><
これを知って数年経ち意識するようにはしていても、
何の意識もなく実践できるところまでは身についていません(苦笑)
本を読み返しながら日々実践です