新学期早々のプリントの山は、とにかく分ける!分ける!分ける!

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新学年・新学期が始まって最初の山は、文字通り山のように持ち帰るプリント!

提出忘れのないように、最初にこれをしておくことでグンとストレスが軽くなった方法をご紹介します。

用意するものは
・クリアファイル3~4枚。(兄弟がいる場合は×人数分)
・持ち帰った手紙をまとめて入れておく箱やファイルボックス。

 

わが家は、子どもが入れやすいように余っている収納ボックスのふたを使って、持ち帰った紙類・連絡帳をひとまとめにしています。
ファイルボックスに入れ込む方法より、平置きでぽんとおける方が楽ちんだった様子。

他の書類の山にまぎれる前にひとまとめにしておきます。

ポイントは、記入用のペンも一緒に入れておくこと。

 

家事の合間にやろうとすると中途半端になってしまって、最後まで書ききれなかったりするので記入は5~10分まとめて時間を確保できるときに一気にします。

その前の下準備として大事なのた「分ける」

1.目を通したら処分できるもの

→目を通してわが家に関係がないプリントは処分します。

2.目を通したら保管しておくもの

→学年だよりや献立表、その他 提出はしないけど情報として取っておきたいものに分けます。
分けたあとの保管は、ファイリングするのかEvernoteやおたよりBOXといったアプリに入れるかは「ここを探せばある!」とわかりやすい方法で。といっても保管の作業は今回は後回し。

3.記入して提出するもの

→1と2を取り除いて提出するプリントをひとまとめにします。
最初にここまでしておくと、空いた時間に「どれが提出するだったっけ~」と探す手間がなく、忙しい家事の合い間にも集中してできます。

 

1・2・3と分けたら、1は処分。2と3をそれぞれクリアファイルに入れて元の箱に戻します。

 

プリントを見ていたら2で分けた学年だよりの中に、これから提出するプリントの種類と提出日、いつ配布されるかも書いてあったので抜け漏れなく、子どもがちゃんと持ち帰ったかも確認できました。
(学校側でこんな配慮をしてくれると助かりますね!)

 

 

すき間時間でプリントの記入をするときは、この箱からクリアファイルを取り出して書いていきます。

時間切れや中断してしまった時はまたクリアファイルに入れて箱に戻します。

できるだけ配布された次の登校日には出せるように一気にやってしまうのがわが家のコツです。

 

しっかり分けて、混ざらない工夫をするだけで探す手間や時間が省けます。

新年度は書類の記入だけでなく名前つけやらやることがいっぱい! 効率よく進めたいですね。

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