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わが家の薬関係の出番はアレルギー体質のこどもの点鼻・点眼・塗り薬。
その他、プール授業の日は必ずチェックする体温計や爪切り・綿棒など。
小学生高学年になって、間違った使い方や誤飲の危険性もほぼなくなってきたので、できるだけこどもが自分でできるように、置き場所を分けています。
収納場所は3カ所。
1.子どもが自分でするものはリビングのテレビ下収納に
こども部屋を作っていない我が家はリビングにこどもの本やおもちゃを置いてます。
こどもが自分のものだと認識してもらいやすいように、その一角に紛れ込ませて?ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイドにまとめて収納。
2.出番の低いその他の薬は台所のラック収納の引き出し
3.冷えピタは冷蔵庫に
それぞれの収納の中は、使用頻度が低いのと、きれいに収めようという優先度も低くざっくり収納。
ぱっと覗くとだいたい何があるのかはわかるようになっています。
左:台所にある引き出し 右:リビングのこども用薬収納
(台所の引き出しの中身をすべて出してみると・・・)
頻度が低いとはいってもすぐに使えるようにしたいので、絆創膏や液体葛根湯などは買ってきてすぐにひとつひとつばらして収めています。
箱ごと入れる場合はふたを切り取って(ちぎって)見やすく
こどもの髪を家で切ることもあるのでハサミやくしも一緒に。(”衛生的”というイメージで同じ収納にすると思い出しやすかった)
体調が悪くなったり病院に頻繁に通うことになると、精神的にも時間的にも経済的にも良いことは何一つないので、わが家では
・生活のリズムを安定させること
・スケジュールを詰め込みすぎないこと
・予定がつまったときには休養日をしっかりとる
・休みだからと無理に出かける用事を作らない
を大事にしています。
以前は、私が体調を崩してもなんとかなるように頭痛薬や風邪薬を念のために・・・と収めていることもありましたが、毎年年に1回は見直しをしながら必要なものだけを選び取るようにしています。
「セルフメディケーション税制」がはじまって、市販薬も医療費控除に申告しやすくなりましたね。
とはいえ、薬を買うためにお金を使うより、おいしいものを食べるために使いたいと思うわたしなのでした。
参考記事:
市販薬のレシートは捨てるな ~ 2017年からの新しい節税方法「セルフメディケーション税制」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ozawazenya/20170102-00066158/
医療費控除の対象になるもの・ならないもの
https://allabout.co.jp/gm/gc/22245/