ポイントカードをスマホアプリにまとめる前に考えること

今日の記事は片づけのステップ0「考える」とステップ1「分ける」に関する記事です。

 

お店で出すポイントカード。何枚くらい持っていますか?

数か月前にポイントカードを整理して、アプリに変えたりあえてカードのまま持つことにしたりとやってみた結果、色々と気づいたことがあったのでご紹介します。

わたしのカード管理は、日常的に使うものはお財布に、頻度が低いお店や診察券等は無印良品のポリプロピレンカードホルダー(3段・60ポケット)に収納しています。

 

ステップ0「考える」

手持ちのカードを減らしたいのか?減らした方がいいのか?を考えました。

以前はポイントお得デイのためにドラッグストアだけで数店舗のポイントカードを持っていたのを1店舗に絞ってポイントがたまりやすくなるようにしたり、買うものによっていくお店を絞るようにしたので手持ちのカードの枚数は減ってきています。

全く整理をしていなかったころは、時々行くお店で持ってき忘れた時の「やってしまった!」を想像してはそういうことがないようにとお財布に入れているカードが何枚もありました。

そんなに頻繁に行かないお店で活用できるほどポイント貯まる?と ポイントとの付き合い方を考えるようになってからは少しずつカードを減らすようになりました。

今回カードを減らしたいと思ったのは、日ごろ持ち歩かなくてもいいものを持ち歩く必要はないのかな?と思えたのと、キャッシュレス決済に慣れてきてお財布を開くよりスマホ1台でできるならその方が身軽になるかなと思ったからですね。

まぁ、あえて不満を感じるところではなかったので必要性は低いけれどちょっと便利になるならやってみようかなという程度のものです。

 

ステップ1「分ける」

お財布に入っているカード、カードケースに入っているカードを全部出して分けてみました。

 

カードの種類(キャッシュカード・クレジットカード・診察券・ポイントカード・身分証明系)

アプリへの移行(できる・できない)

使用頻度(週に数回、月に1回、数か月に1回、年に1回)

そのカードを使う人(自分ひとりか家族も使う機会があるか)とその頻度

 

アプリ化するかしないかという基準で初めているので不要なカードはない前提ですが、もしここでもう行かないお店やあえて持つ必要がないカードがあれば元に戻さず処分します。(解約手続きが必要なものならその手続きを)

 

アプリにできないもの、アプリにできるけれど自分以外も使う可能性が高いものはカードのままの方が便利なので元に戻します。

 

アプリにもできるけれどカードのままにしている代表格が「Tカード」

お店によってはバーコード読み込みができずカードを通さないと使えないというお店があるからです。

こうして分けてみたことで数枚のポイントカードをなくすことができました。

お財布が一気に薄くなったのでちょっと不安になったくらい。

 

アプリ化して数か月の感想は、レジでポイントカードのあとにコード決済アプリに切り替えたりする時に、スマホの動きが遅いと切り替えに時間がかかって店員さんとじっと待つ気まずい時間があること(笑)

家族が買い物に行く頻度が低いからとアプリにしたものの、いざ家族がそのお店に買い物に行くとなったら「カード!・・あ、アプリにしたんだった」とすっかり忘れていたことの2つですね。

それ以外は、空いたポケットに何のカードが入っていたのかも思い出せないくらいです。

 

全部アプリにする必要はないけれど、アプリ化してみることで楽になることもあるかもしれませんね。

吉村 あきこ

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。

書籍『捨てるからはじめない 片づけのプロは何を「捨てた」のか』表紙

📖 著者・吉村あきこ の本

捨てるからはじめない
片づけのプロは何を「捨てた」のか

収納術もビフォーアフターも載っていない、「片づけの考え方」の本。Kindleで発売中。

Amazonで見る › 著者ページで他の本も見る