家庭内にゲリラ豪雨がこないように、夏休みの過ごし方は計画的に。

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あっという間に小学生は夏休みです!

といっても私はいつも通り仕事があります。

学童は3年で終わってしまい今年からは学校開放事業にお世話になりますが、行く・行かないは本人次第になるので不安要素がたくさんあります。

私の方が先に家を出なければいけない日もありますので、忘れたフリをしてプールに行かないなど今年は色々起きそうな予感。

これが「小4の壁」というやつですね。

正直言うと、もう今年は「つ」が外れる歳(ひと・ふた・みっ・・・)ですし、親が何を心配しているか、どう行動してほしいかは伝えつつも本人の意思も大切にしてあげたいと私のココロは揺れています。

そんな小学4年生ですが、我が家はまだまだ子ども一人で予定を見通して計画をたてて行動するというところまではいかないので一緒に夏休みの予定を確認しました。
毎年「今年こそ終わりにしよう」「本人にまかせよう」「できないことがあっても困るのは本人だから」と腹をくくろうと思いながらつい手を出してしまいます。

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去年は宿題を本人ができそうな分量に分けて1つ1つ付箋に書き出し、ホワイトボードに貼りつけ、終わったら完了エリアに移動して残りと終わった分が見てわかるようにという方法をとりました。

今年は収納の巣さんの分類シートを活用して、どんな夏休みにしたいかやりたいこと、楽しみにしていることを言葉にしてもらったあと
夏休みの日程を予定にあわせて3分割して、楽しい夏休みにするためにそれぞれの期間で何をするかを一緒に考えました。

本当はこれをしたかったけど今年は準備不足です。

夏休みの宿題進捗管理をIT化してみたら子どもが凄くやる気出したので今年もやろうかな、という話 | Books&Apps夏休みの宿題進捗管理をIT化してみたら子どもが凄くやる気出したので今年もやろうかな、という話 | Books&Apps

 

たてた予定も実際どうなるかはわかりません。
でもこんなに長い夏休みはこどものうちだけですから、予定通りにはいかないものだと思いつつ、我が家にゲリラ豪雨がやってこないように呼吸法の練習をしながら過ごしたいと思います。

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