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連休に入るまでは!と新生活を乗り越えてこられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はとにかく思いついたことから行動したくなる性分なので、あれもやりたいこれもやりたいとどんどんやりたいことメモがたまっています。
そんな私が「あれも終わってない、これも終わってない」とならずに「あれもこれも終わったぞー!」と満足できる連休を過ごすためにしていることをご紹介します。
1)自分の持ち時間を把握する
まずやることは、すでに決まっている予定の把握です。
10日分を1枚でまとめて把握できるといいかもしれないですね。
この作戦会議の時間を最初に確保します。
次に、すでに決まっている予定を埋め込んでいきます。お出かけなら何時に家を出るのかどのくらいかかるのかの移動時間も含めて書いておきます。天気予報も先に確認しておくとお出かけの予定なんかも立てやすいです。
もしかしたら家族の食事を作るのに1日中キッチンにいそう・・なんてことにもなるかもしれないですね(苦笑)
夕方はお子さんがべったりで身動きとれないという方は、その時間も確保しておくと、今日はついてこないね?なんて日があれば動けるボーナス時間となります。
こうして自分が比較的動ける時間帯がどのくらいあるのか把握しやすくなります。
2)したいこと、すべきことをとにかく書き出す
このゴールデンウィーク中にできるできないは置いといて、
冬物のお手入れだったり、衣替えできるできないを考えずにとにかく頭に中に浮かんだやりたいことをどんどん書き出していきます。
わたしがこの時に気を付けていることが「動詞で書く」こと。
「冬物」とだけ書いているよりも、「冬物を洗う」「冬物を干す」「冬物をしまう」と何をするのかをセットにして書くことで工程がわかりスケジュールへの落とし込みもしやすくなります。
忙しくてたまってしまった家計簿の整理をしたいという方は、「レシート・領収証を集める」「レシートを分ける」「家計簿に書き込む」と分けます。
書き出したメモをみたときに「これ何したかったんだっけ?」と思い出す・考える時間を減らし動きやすくするためにも「動詞で書く」ことをおすすめします。
次にすることが「優先順位を決める」こと
それをやっておくと積み残しが解消されるもの、ゴールデンウィーク明けの生活が楽になることや、家族と一緒にすること、自分ひとりでできることなど終わらせたいものの順位を決めていきます。
やりたいことの優先順位の付け方、分け方でおすすめの記事はこちら。
3)休息日・自由日を決める
したいことやすべきことをたくさん書き出していくとスケジュールにびっしりと書き込んでしまうこともありますね。
そうするとゴールデンウィーク明けに疲れを残したまま動き出すことになっちゃいますね。
ゴールデンウィーク前半には4月までの疲れをとる日(時間)、後半には明けにすっきりスタートできるようにするための休息日(時間)を先に確保しておきます。
やりたいことに夢中になってあっという間に時間が過ぎてしまうタイプの方にこそ休息日(時間)の設定をおすすめします。
スケジュール通りに動くのがつまらなくなってしまうタイプの方には、思いつくがままに自由に動く日を決めてやってみるのもいいですね。
わたしは自分自身の生活を見直していく中で、淡々とコンスタントに決めた時間に動ける方がタスクが完了できて結果的にはすっきりできるという実感もありながら、やっぱり自由に思いつくがままに動いた方が楽しい!という時もあります。
そんな時にはとにかく動いてみよう!という日を決めています。やりたいことが終わらせられることと自分のモチベーション維持のバランスですね。
ずっと行き当たりばったりでは終わらないこともありますので、時間の把握としたいことの把握を最初にしておくことをおすすめいたします。
楽しいゴールデンウィークを過ごしましょう!