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「ライフオーガナイズとの出会い 1」
「ライフオーガナイズとの出会い 2」
「ライフオーガナイズとの出会い 3」 の続きです
誕生日に学んだ「整理収納アドバイザー2級認定講座」
この講座は自分で自宅や職場を整えるために必要な知識を学べる講座です
現場経験豊富な先生が現場のお話をたくさん交えながら、モノの特徴
片付かない原因、モノを分けるときのポイント、モノを収める時のポイントについて教えてくださいました。
実際の現場を例にしたワークでは、同じグループの方と盛り上がり
読み漁っていたブログではわからないこともたくさん学べてとてもいい刺激になりました。
ここで学んだ知識を活かして、あらためて自宅の整理をするとぐんぐん進みました。
ちょうど同じ時期にこの本を読んだことで1つ出しては1つ入れてとやっていた物欲もあらためて考え直すことができました
こうして片づけの迷子は終わりになるはずでした。
たしかにすっきりしました。探し物も減りました。
徐々に空間が広がりすっきりとしてきました。
でもなんだか”私には”満足感が感じられなかったのです。
自分で勉強するのと実際に講座で学ぶのとでは違う。
「思考の整理」がどうにも気になる。
こうして結局ライフオーガナイザー2級認定講座も受けることしました。
講師は森下純子さん。
オブザーブに理事や審議官もいらして
サブテキストを読み込んでいた私としては「本に載っている方が目の前に~」とテンションアップ
ライフオーガナイズの概念、法則、ワーク、利き脳
特に私が衝撃だったのが「俯瞰する」というキーワード
俯瞰とは、空を舞う鳥のように高いところから地面を見渡し広い視野で見ること
それまで別居や調停、引っ越し、転職といった目の前の出来事をどうやり過ごしていくかで精一杯だった私
目の前のモノ、コトで精一杯だった私がはじめて
「自分は家族とこの家でどう暮らしたいのか」「自分は将来どうなっていたいのか」と少し先へ目を向けることになったのです