ラベリング実験はじめました

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ひとりで頑張らない暮らしに必要なもの、それはラベリング

 

そこを主に使う人が全てを把握して頭の中にラベリングされているとしても

全てのモノが見える場所に置かれ、みれば分かる状態になっていても

全てのモノがグルーピングされ、きっとこの辺りだろうと予想がついても

ラベリングがあると変わります。

 

きっかけは私が仕事で数日家をあけるときにサポートに来てくれた母の様子でした。

・仲間ごとにわけるグルーピングからはずれているものが見つけられなかった
・モノが(私が決めた)定位置に戻っていなかった

使う時、戻す時、ラベリングがあると万が一自分ではない人が来た時に手伝いやすくなります。

 

例えば、お友だちの家に行ってお手洗いを借りようと思ったけど、同じような扉が並び収納なのか誰かの部屋なのかトイレなのかわからず扉を開けていいものかまよったことはありませんか。

そこに暮らす人にとっては当たり前になってしまっているけれど、「トイレです」と表示があるだけで迷いなく扉をあけることがっできます。

モノのラベリングも同じこと。

来客にかぎらず、自分以外の家族が家事に参加するときにもラベリング1つでハードルが高くなったり低くなったりします。

我が家でもこれまで100均で買った白いマスキングテープに手書きで書くラベリングをしてきました。
それでもラベリングされているところされていないところがあります。
自分が分かればいい、また変わるから変えやすいように。

そろそろモノの定位置も落ち着いてきたのでテプラを購入してラベリングを貼り替えることにしました。
購入したのは「キングジム TEPRA SR150」

乾電池も使えて、気軽に持ち運べて重宝しています。

1つだけ難点はハーフカットがついていないので印刷したあと、うまくはがせなくて角がクシャッとなってしまうことが多いことですね。

購入したテープは透明と白で、この2つを使って実験をしています。

実験その1は

フォントは明朝体がいいのか、ゴシック体がいいのか

実験その2は
テープの色は透明がいいのか白がいいのか

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文字認識があまり得意ではないインプット右脳タイプだからなのか
フォントの違いで目に入ってくる印象が違うようです。

きっと文字を絵として捉えているからですね。
もう1つの実験は、写真左側のようにそのモノだけでなく戻す場所にもラベリングをしていること。

これは少し先に他の人が家事をサポートしてくれる予定があるので
その時の様子をまたレポートしたいと思います。

 

誰でもわかる仕組みづくりで、家族にも人にも頼れる暮らしを作って楽しちゃいましょう

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