おかずを取り分け式が子どもの発達を刺激する

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「もっと楽に もっと生きやすく」を理念とする日本ライフオーガナイザー協会です。

ライフオーガナイズに出会って、それまで「ふつうはこうする」「ふつうはどのくらい持つ」と他人の基準にあわせて自分には難しい基準で家を整えようとしていました。

ライフオーガナイズに出会って学んで、自分の基準ってなんだろう?自分の好きって何?を意識するようになり、自分が楽に続けられる方法で自分や家族にとってちょうどいい暮らしをさがしています。
子どもにとっても片づけしやすい環境づくりをと考えてきたのですが時々違和感を感じていました。

 

子どもも楽にできる方法を取り入れることで、子どもの発達をのばすことも、反対に発達に必要な刺激を取り除いてしまうこともあるのかなと。

苦手をおしつけるとか、できないことをがんばらせようということではなく、普段の暮らしの中でその子のその時に必要な刺激が作れたらと考えています。
特に2・3歳から小学生くらいまでの時期に。

 

シルバーウィークの始まりに、そんなことに関わる勉強を少ししてきました。
そこで聞いた話でもこの疑問にこたえるような事例がありました。

 

・みんなで食卓を取り囲み、テーブルに並んだ大皿。
右に並ぶお皿、左に並ぶお皿へ手を伸ばしおかずをよそう。

 

・ワンプレートに色々なおかずをのせて視線は目の前のお皿と食卓を取り囲む家族をいったりきたり

 

この2つの違いは体の半分が体の中心を超えて反対に動いているかどうか。
目線がどのくらい動いているか。

 

もう1つは、タンスの引き出しから少しはみ出た洋服やモノ
これなんだろう?と赤ちゃんの好奇心を刺激します

 

 

昔の暮らしの様子を知ると、きれいに片づけられ整った家でなくても
発達をのばしていくしかけが日々の暮らしにあふれていたように感じます。

 

子どもが小さいころからたくさんの習い事に通わせ親も子も疲れはててしまうのではなく

日常の中で簡単に楽しく取り入れられて子どものできるをぐんぐん伸ばしていけるような

暮らしづくりと発達の関係について勉強しています。

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