“習慣を変えるコツ” 小さな達成感が暮らしを変える

「習慣を変えるコツ」とは

先日、TEDxKids@chiyodaに参加してきて感じたことを少しずつ書いています。

当時の私は、「やりたいことはたくさんあるのに、なぜか続かない」という壁に何度もぶつかっていました。片づけも、勉強も、運動も、始めてもすぐに元通り。そんなとき出会ったのが、TEDxKids@chiyodaで紹介されていた「キーストーン習慣」という考え方でした。


石川善樹さんの「大人も知らない習慣を変えるコツ」(だったかな。。うろ覚え)

痩せたい!と思った時に何をしようと考えますか?

ウォーキングする、ジョギングする、サプリメントを摂る、ストレッチをする、栄養バランスを考えた食事にする

これまでの習慣になかった新しいことを始めますよね。
そして新しいことは続けることが大変なので続きにくい
そんな時に、新しいことを始めるのではなく、毎日していることをちょっとだけ変えてみるんだそうです。

毎日の習慣として定着していることをちょっとだけ変えてみる

キーストーン習慣の3つの特徴

その中でもこの習慣が変われば他の習慣にも大きな影響を与えるものがキーストーン習慣というのだそうです。

 『キーストーン習慣』の3つの特徴
・小さな達成感があること
・ほかの習慣の「基礎」になること
・人生全体にポジティブな影響があること

lifehacker

t02200147_0626041713147004959

私が続けられた、小さな習慣の変化

私は背筋が伸びたおばあちゃんになりたいので、からだオーガナイズを続けています。
体重を落とそうと走る!と決めたこともありますが、もちろん続きませんでした(苦笑)

でも続いていることもあります。

背筋を伸ばす、という小さな習慣を意識し始めてから、不思議と他のことにも波及していきました。髪を乾かしながら、歯を磨きながらストレッチする。パックをしながら家事をする。姿勢を気にするようになると、座るイスの周りを整えたくなり、デスクの上が片づいていく。足がつりがちだったのがつらなくなってきました。肌の調子も以前よりはぐっとよくなってきました。日常的な習慣にくっつけることで、ひとつの小さな変化が、暮らし全体に広がっていく感覚。これがキーストーン習慣の力なんだと実感しました。

片づけが続かない方へ|日々の習慣を少しだけ変えるヒント

片づけたいけど時間がない!!片づけが苦手だけどどうにかしたい!とお悩みの方は日々の習慣を少しだけ変えてできることはありませんか?
部屋の中を歩くときに何か手に持って移動する、引き出しを開けた時にこの中のモノは全部必要なものかな?、当たり前のように体が動くことをちょっとだけ違う角度から考えてみる、何かできることはきっとあります。

少しずつなんてゆっくりしてられないという方、1人では難しいという方は近くのライフオーガナイザーを探して相談してみてくださいね。

📚 関連シリーズ:片づけと向き合うシリーズ

毎日の習慣を少しだけ変える、というアプローチは、片づけの始め方や続け方にも応用できます。
「変わりたい」と思っても動けない時期、動き出してすぐの時期、続いてきた時期──それぞれの段階で、習慣との向き合い方は変わります。

▼ 特に関連の深い記事
片づけが始められない人へ|「明日からやる」の壁を超える3つのコツ
片づけが続かない人のための、続けるコツ|失敗を前提にした習慣づくり

吉村

ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。