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同じ築古狭小団地でもインテリアにこだわって素敵なキッチンの方もいて憧れたこともありました。
今では、できるだけ苦手な家事は、手早くさっさと終わらせたいとひらきなおっています。
わたしが台所に求めることは、テンションが上がるすてきなキッチンではなく
「生活感がたっぷりでも、手間をかけずにすぐ終わる台所」。
冬には外と同じくらいまで冷え切ってしまうので、とにかく滞在時間を短くしたい!
そんな試行錯誤をかさねている最中の台所のなかで、今日は鍋と鍋の蓋について書いてみますね。
自然光が入らない北側の台所なので写真がぼんやりとしか撮れないのが残念・・・(苦笑)
鍋と蓋の数は
【鍋・フライパン 計6個】
1.無水鍋24cm
主に炊飯と麺類をゆでる時用
2.無水鍋20cm
煮物や揚げ物、カレーやたっぷり作りたい汁物等で一番活躍
3.片手鍋16cm
みそ汁やちょっとお湯を沸かすときに
4.雪平鍋
煮たり炊いたり。ボウルがないわが家ではボウル代わりに使うことも。
5.フライパン26cm
6.フライパン16cm
【蓋 4個】
1.2.無水鍋のフタ 2
3.片手鍋のフタ 1(フライパン16cmと共用)
4.26cmフライパン用 1
家事以外にやること・やりたいことがたくさんあるので、かけられる手間を考えると今の持ち数がちょうどいいかなと思ってます。
本当は、卵焼き用のフライパンも欲しいし、圧力鍋も使ってみたい!
南部鉄の鉄瓶とか、中華鍋も使いたい!と物欲いっぱいあります
使う流れにあわせた楽ちん収納
水を入れてからコンロにかける鍋は、吊り棚に
ポイントは、片手で取り出せるように重ねず1つずつ置くこと。
無水鍋は、蓋を使う時はまとめておろせるように下に重ねて収納しています。
鍋だけの時は鍋の持ち手だけ持っておろします。
大きくて重い24㎝の無水鍋はシンク下に
ポイントは、子供にお湯を沸かしたりお米を研いだり手伝ってもらいやすいように。
高学年になり調理実習もはじまって、今まで以上にお手伝いに興味が出てきたので少しでもやりやすいように、わかりやすく。
フライパンは水をいれずそのままコンロに置くことがほとんどなので、コンロ前の棚に。
棚は、無印良品のパルプボードボックス・フリーラック。
稼働棚なので置くものが変わっても調整できて使いやすいです。
大きいフライパンの蓋は、この棚の上に置いているカゴに立てかけるように入れています。
収納できる場所が限られているので、1カ所にまとめて収納しようとすると重ねたり、収納棚やグッズを使うことになります。
シンク下をうまく活かせたらいいのですが、築古・低層階なのでシンク下に湿気がこもりやすく、いつの間にかカビが発生!なんてこともありました。
グッズを使えば使うほど、全部出したりそうじの手間がかかってしまうのでシンク下に置くものは厳選して、ビニール袋やそうじ用品を置いてます。
どこに何を収納するかは、住宅事情や生活スタイル、家事への興味、家族の協力の度合い、得意・不得意いろいろあるので、誰にでもあてはまる唯一の正解というのはないですね。
動線を重視したいときは、どんな料理を作ることが多いのか、どんな動きの流れだと楽にできるのか考えてみると最適な場所が見つかりやすくなります
同じ用途のものは同じ場所にあった方が使いやすく・戻しやすいという時は、まとめて同じ収納すると家族もわかりやすかったりしますね。
どんなことに困っていますか?
どうなったらいいと思いますか?
ちなみに・・・お役立ち度0の情報ですが
コンロ下にはメーターがあるので使えません(汗) さすが築古団地・・・
ガス点検の時くらいしか開けないので、前にゴミ箱を置いてふさいでも問題なしです!