レゴの整理と収納のラベリング 母と子の違いがはっきりと。

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何気ない毎日に安らぎの時間と場所を。
練馬のライフオーガナイザー ここらくです。

先日、こどもと一緒にレゴの整理をしました。

なぜなら、よりどりみどり引き出しに突っ込むので何かをつくる時にガッシャガッシャとかき回して使いたいパーツを探すから。

普段、テレビもつかない音楽も流れない我が家では大声で話すこともなく静かなコトが多いので、心に余裕のある時なら何も気にならないのですが疲れているときとかちょっと一息つきたいときにされると結構キツイ。
聴覚は過敏ではないけれどおもちゃのガチャガチャ音って耳についちゃうんですよね。

何ヶ月も気になっていたけれど子供がその気になるまではと待っていたその時がやっていたので「一緒にやろう」と声をかけ整理しました。

まずはお決まりの全部出しから。

 

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子供も私も(笑)、集中が長く続かないので時々休憩をはさみながら
子供がわかりやすいと言った方法でどんどん分けていきます

分け終わったら無印の引き出しに色別に収めてみました。
こうしてみるとキレイですね。

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一つの心配は、うちの子がつくるものは作り方の本や色を全く気にしないということ。

本当に色別のこの収め方で維持できるかがちょっぴり心配です。

最後に、元にもどしやすいようにとラベリングをすることにしました。

結果がこちら。
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透明のテプラで「LEGO」と書いてある(2・4段目)は私が以前につけたもの。

今回はテープの色(白)・文字(ひらがな)・なんと書くか(パーツではなく”ぱあつ”)も子供に聞きながら準備して、貼るところまでまかせてみたらこうなりました。

指組み、腕組みでチェックする利き脳タイプではきっちりタイプの左左脳タイプのはずの子供。

自由な感じで斜めでもど真ん中にドーンでも全く気にならないようです。
利き脳は○○だからきっとこうした方が子供にあっているはず!と親の勝手な思いで決めてしまうと、結果とずれていくことはたくさんあります。

レゴは子供のモノだからと、子供に任せてみると発見がありますね。
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