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1ヶ月間、いつもならすぐに処理する紙類をため込んでどのくらいになるのか実験してみました。
3・4週目分は全部で123枚ありました。さすが年度末ですね。
シュレッダーにかける・かけないで分けてみたのがこちら。
シュレッダーにかける →25枚
シュレダーにかけない →98枚
1ヶ月分を集めてみたらこうなりました。
トータルで283枚
シュレッダーにかける紙が65枚
かけない紙が218枚
電動のシュレッダーがあるので、ほんの数分で65枚すべてをかけることができました。
1ヶ月やってみた感想
・よかったこと
どのくらいの紙が我が家に入ってきて出ていくかがわかった
・ストレスに感じたこと
不要になった紙を入れておくように紙袋を1つ部屋に置いていたが目についた。
目につくところに置いていた理由は、しまいこむと机の上やその辺にポンポンおいてしまいそうだったからです。
シュレッダーにかける・かけないは意識せずにとりあえずポンポンと紙袋にためてみました。
あとから分ける時間を別にとる必要があり10分ほどとはいえ、面倒で後回しにしたくなりました。
(ちょうど年度末でバタバタしていたこともあり毎週記事にするつもりが2週まとめてになりました)
あとで紙の整理をしなきゃ~と頭の片隅にいつもあった。
結果、この実験はもうやりません(笑)
電動シュレッダーがあるので差し込んでしまえば勝手にやってくれますし、玄関の目立たない場所に紙袋1枚置いて紙ゴミの日に毎週出します。
あとからまとめてやろうは私にはあわないことがこの1ヶ月でわかりました。
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ライフオーガナイザー®として、特にADHD傾向のある方や片づけが苦手な方をサポート。完璧主義や罪悪感、思い込みなど、片づけの障害となる心理的要因に寄り添い、無理なく続けられる仕組みづくりを提案しています。
2012年からこの分野を学び、2023年にアメリカの専門団体「Institute for Challenging Disorganization®」にて日本人初のCPO-CDを取得。
「片づけの負担を減らし、自分らしい人生を楽しめる人を増やしたい」との思いで活動中。